About Me
はじめまして。ブランドクリエイターのYACCOです。このページでは、FREPPEIS主宰YACCOの略歴やキャラクターなどについてご紹介します。
Hello, I am Yacco!
1972年、海や自然豊かな鳥取県米子市に生まれました。育ちは千葉県、現在は東京に住んでいます。
1992年、アメリカ移住を計画していたものの、恋に破れ人生の最初のどん底を味わい、「世界中どこでも生きていける手に職を手に入れたい」という思いでクリエイターになりました。
高校時代から前衛芸術家のオノ・ヨーコさんに憧れ、美大への進学に夢を馳せるも、美大に対する両親の無理解・無知(美大に行っても仕事はない、女性はどうせ結婚して主婦になるという偏見)により大反対、親子の縁を切るとまで言われ、アートとは無縁の経済学を専攻しました。
抑圧・支配・女性差別への理不尽な社会に反抗し、自ら独学と仕事の現場での経験から研鑽を積み、クリエイティブ・ディレクターになりました。
そして、会社員という枠にとどまらず、「わたし」という存在でお金が生み出せる状態になりたいと、2015年に事業をスタート、パラレルキャリアとして収益を上げてきました。
スキルは幅広く、ブランディング、グラフィックデザイン、Webデザイン、SEO、コーディング、コピーライティング、動画制作、アートディレクションなど多岐にわたります。

バランスの取れたリベラル・アーツ実践家
支配的で独善的な母親と対峙する半生の中で、幼少期から「私がこの世に生まれた意味はなにか」「なぜ、私はこんな辛い経験をしなくてはいけないのか」と、日々問う子供でした。
今思えば、私は5歳頃からずっと、哲学を実践してきた(実践せざるをえなかった)人生を送ってきました。
起業するにあたり、世の中で流行っているスピリチュアルは、私にとって特別なものでも、新しいものでもなく、すでに幼少期から自分で問いを立て、答えを導き、自己解決してきたような気がします。
とはいえ、一番信頼できるはずの母親との関係に悩み、苦しみ、その答えがなかなか見つからないとき、知人の勧めで占いや霊視ができるという人に見てもらったこともあります。ですが、当然ですが、なんの役にも立ちませんでした。
むしろ、カルマ、前世、自分のネガティブ波動が引き寄せているといったアドバイスは私を傷つけるだけで、救いも光も見つけるどころか、より辛い気持ちにさせたものです。
最終的に、私の人生に起きたすべての事象は、手に余る母の言動を相談した精神科医にすべて明らかにされました。
私を苦しめていたものは、前世、カルマ、自らの波動や引き寄せではなく、母の精神病理にある、私にはまったく罪がない、解放されてよいのだ、ということを精神科医は、愛を持って教えてくれました。
世の中には、虐待されて亡くなる子供もいますが、それは前世の行いでもカルマでも、業でもありません。一部のスピリチュアル信仰者の語るそれは、時に残酷にも「今、ここ」で苦しむ人をより苦しめ、答えのない迷宮に誘う罪でもあるとも考えています。
私を救ったのは、スピリチュアルではなく、医学です。
私の人生や思考をシンプルに変えてくれました。
霧が晴れ、私は罪悪感や母の嫉妬から解放され、自身の進む道がはっきりと見えるようになりました。
このとき、解決の糸口は「すべては自分の中にある」と悟りました。
ですから、私は無宗教ですし、スピリチュアルにどっぷり浸かることもない、中庸なリベラル派といえます。
私が好きなのは、ネイティブアメリカンの自然崇拝です。

自分の持つ不思議な力「直観力」
スピリチュアルの危険性も、自己の体験から深く理解した上で、私は論理仮説思考とフィロソフィーで、自己解決できるという信念を持っていますが、同時に、起業するとスピリチュアルへの関心が非常に高いことに驚きました。
作家の本田健さんはじめ、世の中の成功者と言われる起業家たちの多くは、スピリチュアルを実践していることにも改めて気づかされ、なぜなんだろう?という思いが沸きました。
そして、私の哲学思考、仮説思考を繰り返し、導きだした答えは、人は、お金を稼ぐという物質世界で成果を出したら、その次に求める世界は、愛、絆、繋がり、幸福といった、目に見えないものを求めるようになるのだろう、ということです。
そして、人を傷つけたり陥れたりすることなく、自己の精神性を高めより良い人生を生きていくためには、スピリチュアルというものを真っ向から反対するものでもない、という結論に至りました。
そして、私がこれまで、様々な辛い経験をくぐりぬけてきたサバイバーであり、その中で精神を患うことなく、自分の未来を明るく前向きに描き、行動してきたすべてのそれは、ヒーラーやスピリチュアルを専門に学び実践している人から、「あなたはスピリチュアルそのものですね」と指摘されるのです。
そして、もうひとつ、皆同じだと思って気が付かなかったのですが、「人の気持ちが手に取るようにわかる」「未来を言い当ててしまう」という直観の力です。
これは、コロコロと感情が浮き沈む母親の顔色を窺って育った習慣から生まれたものだと思っていましたが、論理では到底説明ができないことが多々あり、それは「直観力(サイキック)」であるということを教えていただいたのです。
クリエイターとしてアートや神秘性の表現を純粋に楽しいのでタロットやオラクルカードも行っていますが、それは占いというよりは、自身の潜在意識や直観力を研ぎ澄ます鍛錬のために使っています。
今世の自分を最高で生きるために
私のフィロソフィー(哲学)は、このように自身の生い立ち、境遇、経験から生まれたものです。
そして、今はなぜ私はそのような稀有な経験をしなければいけなかったのかは、私が起業し人生の目的を見つけたとき、すべてはリンクした、と感じることができました。
その経験なくして、私が向かう人生の目的はありません。
私の人生に悪役として登場した母は、私の人生の目的を果たすために、その役を買ってくれた人なのであろう、と今は母を心から許し、感謝しています。
人は、どんな境遇、環境に生まれても、自分の意思や人生の目的を見つけることで、変えることができます。
過去にしばられず、未来を「自分で」決めることができます。
そして、すべての答えは、あなたの肚の底に静かに眠っています。
人生の目的が見つからなければ、見つからなくても良いのです。
それでも、より楽しく、より自由に、偏見や差別のない世界で生きることができたら幸せだと思いませんか?
もし、来世というものがあるならば、私たちがすることはただひとつ、次の世を生きる自分に最高の状態でバトンを渡してあげよう、ということです。
そのバトンは、私がひとりでも多くの人たちを、私の経験を通して培った知恵とスキルを伝え、導き、笑顔に変えることで、自信を持って渡せると信じています。
年を経てにじみ出るアクのようなもの。それはあなたの魅力
差別や偏見のない世界。
それを創造するためには、私たち自身が実践するしかありません。
日本は横一列に並び、個性よりも調和を尊ぶ文化がありますが、日本の良さ、美しさ、優しさ、というものは確かにありますね。
でも、他人視点からみた評価やジャッジは、必要ありません。
私たちは自分の人生を「自分起点」でもっと自由に表現してもいいのです。
ブランディングは、マーケティングの上にたつ上位施策ですが、マーケティングと明らかに違う点は、「世界観を自由な発想で描いていい」というところです。
お客様に、ビジュアルと言葉でより伝わるカタチにするためにはどうしたらいいか。
このとき、すっぽりと「自分起点」という概念が、マーケティング思考だけだと抜け落ちてしまいます。
たとえば、50代を過ぎた女性なら、30代にはない凄み、説得力、人生経験が顔や手の皺に刻まれている。
それをいかに隠すかに意識を向けるのではなく、堂々と生き様を見せていく。自分の中にある「灰汁(アク)」は捨てるものではなく、生かすものなのです。
なぜなら、それこそが唯一無二の価値であり、人の感情を揺さぶる種であり、あなたの誠実さ、強さを表すことができるからです。
もっと自由に。
もっと開放し。
もっと楽しく。
そんな世界を循環していきます。
私自身が成長、変化する過程を見せていく。 それこそがリベラル・アーツ。

起業したいな、と思ったのは、PCひとつで世界中どこでも仕事ができる人になりたかったから。
大学時代の留学で、外国での暮らしが視野と可能性を広げてくれる醍醐味を経験してから、外国に「暮すように旅したい」と思ったのがきっかけです。
たとえば海が見えるホテルの部屋で。時には赤い屋根が連なるフィレンチェの街のカフェで。想像するだけで心が躍りました。
自動収益の柱が欲しくてアフィリエイトに取り組み、スタートして14カ月後には月商85万円の売上が立ち、起業の後押しとなりました。
失敗も、挫折も、そして成果も、成長も、すべて見せながら「生き方」を見せていくことが、誰かの背中をそっと押すことに繋がるのではないか。
そして私のスキルや経験が誰かにとって価値になるかもしれない、お役に立てることができたら、そんな素敵なことはない、と思っています。

FREPPIESブランディングエナジー
2020年、完全独立しFREPPIESをスタート。
2023年に、「FREPPIESブランディングエナジー」に名称変更。
そのブランドプロジェクトの一環として、最初の一歩を踏み出す「ブランドの種発見講座」の開催や経営者・個人事業主様のブランド構築から売上に繋げる導線設計、デザイン制作、マーケティングオートメーション(自動化)なども提供しています。
- 自分のビジネスにアイデンティティを注ぎ込みたい
- 人の真似でなく自分らしいスタイルを見つけて、ブレない発信をしたい
- 仕事を通して価値観の合う人と出会いたい
- 売り込みや煽らず選ばれる人になりたい
- ビジネスがわくわく、ドキドキ、楽しめるようになりたい
- ただお金を稼ぐことだけが目的じゃない
- 自分の人生を自由に生きたい
そんな想いを持った、起業家・スペシャリスト・フリーランスなど、主に個人・スモールビジネスで事業を営む方のサポートをしています。

受託いただけるお仕事
My Work
20年以上の経験と実績
クリエイティブディレクターとして20年も仕事をしてきたので、ブランドクリエイターと名乗ってはおりますが、他にも色々できます。
- グラフィックデザイン(紙/WEBなど)
- Webデザイン(今はノーコードのWP/Wix/Systemeなど。)
- マーケティングオートメーション(いわゆる自動化ってやつ)
- 映像制作
- ビジネスの壁打ち相手(オフライン&オンライン両刀使い。言語化得意)
- SEO(Google検索上位に叩き出す!月商85万円の自動収益化の実績あり)
- ライティング(コピーライティング/セールスライティング)
特に、ストラテジーからデザインに落とし込むLPは海外でも評価されて、アメリカ人マーケターと一緒に海外で販売したりもしています。
得意なことをざっくりまとめると、
猫の手も借りたいひとりビジネスの忙しさを
Webや自動化ツールを使って「頭のわちゃわちゃを整理」して
仕組みを作るのがけっこう得意
です。
デザインというと右脳寄りな感じがするかと思いますが、左脳&男脳を発揮して戦略に落とし込み「実際に仕組みをつくる」スキルも持ち合わせてる、ってところが強みです。
今はスクール事業に力を入れていて、ご対応できるお客様の数には限りがございますが、急ぎでなければご対応いたします。
下記の「ご依頼について」をお読みいただいた上で、お問合せいただきますと幸甚です。
YACCOの経歴
History
もう10年以上お付き合いさせていただいているクライアントさん多数います。
1972年 千葉県出身(現在は東京在住)
1992年 アメリカワシントン州に留学。ヒッピーやネイティブアメリカンの精神に強く惹かれる
1993年 アメリカ人の彼と婚約
1994年 破局。人生どん底ってこういうことか、の期間
1995年 大手上場企業の内定を断り、都内の編集出版会社へ。手に職つけるため。
2002年 徹夜続きで身体壊して退職→放浪の旅へ(6カ月)
2003年 放浪に飽きて再就職。「定時退社OK」でライフスタイルの立て直し
2005年 収入に満足いかず、副業スタート(Web制作/パンフレット制作)
2005年 個人事業「アートデザインファーム」をつくる。パラレルキャリアスタート
2006年 クリエイティブディレクター兼広報部長に昇格
2007年 本格的にSEOに取り組み、事業のWebサイトがGoogle検索1位に
2007年 口コミで依頼が入るパラレルキャリアが安定。月商200万円達成
2018年 自分のスキルの腕試しにアフィリエイトに取り組み、月商85万円の不労所得。
2020年 勤務先が世界的パンデミックの影響で傾き、独立。FREPPIESを立ち上げブランディングと仕組み化のスクール事業に比重を移す

YACCO
(Yasuko Sato)
コンサルタント/クリエイティブ・アートディレクター
マーケティングオートメーション専門家
リベラル・アーツ実践家
スキル
- マーケティングオートメーション
- メールマーケティング
- Webデザイン、コーディング
- WORDPRESS
- 印刷物企画制作、編集、印刷
- Webマーケティング、コンテンツ戦略
- コンサルティング
- ブランディング
- SEO、セールスライティング
学歴
- 1995年 亜細亜大学経済学部卒
- 1992-1993年 米国セントラルワシントン州立大学留学
- 2010年 セツ・モードセミナー Drawing & Illustration
広告出版会社を経て、インハウス・クリエイティブディレクターとして
ブランディング、Web制作、デザイン、プロモーション、SEO、パンフレット制作など多岐にわたる仕事にアサイン。
企画・提案したブランディング戦略で700万円の高額商品を50人へ販売する実績を打ち出す。
就任2年後には、パラレルキャリアとして中小企業や個人ビジネス経営者向けブランディングやWebマーケティング、Webデザインを提供するビジネスをスタート。10年以上のお付き合いのあるクライアント様多数。
親子の確執から、常に「自由になりたい」願望が幼少期よりあり、早く大人になりたい、早く独立したいという気持ちが強くなる。
外面をどんなに良く見せても、内面の本当の自分とのギャップがあれば、苦しい人生になる。
自分の内面を理想の自分(外面)に近づけていくためには、自分自身が人生を楽しみ、幸せになるためにお金を稼ぐ。
「生き方が見えるようにおなりなさい」
という哲学が生まれる。
2020年に独立、その哲学「生き方が見えるようにおなりなさい」をスローガンに、そして「肚の底に眠る静かなパッションに光を」をコンセプトに、FREPPIESを立ち上げ、起業初心者向けFREPPIES BIGIN!をスタート。
得意のブランディングや仕組み化を、ただのノウハウやテクニックに留まらず「自分の人生を愛し、生きる意味を噛みしめるようなブランドを創る」ことを体系化した独自メソッド「ブランディングエナジー™」を確立。
フレッピー(受講生)たちに情熱的に向き合っている。
ライフスタイル
Life Style
起業して良かったことは、「好きな仕事」に没頭できること。
好きな人たち(夫やフレッピーズ)と過ごす時間もプライスレスです。
年に2回、沖縄にロングステイするライフスタイル
世界的なパンデミックによって海外渡航が難しくなり、今は年に2回、夫と一緒に沖縄にロングステイする、というライフスタイルを楽しんでいます。
受講生と那覇でリトリートもしています。

夢
私のFREPPIES(受講生)たちが、それぞれ自由な人生を手に入れて、「生まれてきて良かった!」と思えるようなアイデンティティある仕事をしている姿をもっとたくさん見届けること。
ネイティブアメリカンの聖地、シャスタ山に行きスウェットロッジを経験すること。セドナのアンテロープキャニオンに行くこと。
時間とお金で解決できるシャスタ山とアンテロープキャニオンは、近いうちに実現させたいです。


趣味は旅と秘湯とタロット。
これまでに、アメリカ(シアトル、サンフランシスコ、ロスアンジェルス、オレゴン、ニューヨーク)、ロンドン、台湾、ベトナム、シンガポール、グアム、ハワイを旅しました。
秘湯は全国49カ所。母の他界後、父に誘われて行った岩手県の夏油温泉を皮切りに、人里離れた山奥の一軒宿で、鳥の鳴き声や木々が風に揺れる音、川のせせらぎを聴きながらノマドワークするのが最高の時間です。
タロットは、自分の深層心理と直観力を掘り起こすツールとして使っています。タロットデッキはアーティストの創作物として眺めているだけでインスピレーションが沸いてくるので、大切なツールです。


https://freppies.com
このサイトについて
起業して良かったことは、「好きな仕事」に没頭できること。
好きな人たち(夫やフレッピーズ)と過ごす時間もプライスレスです。
YACCO(佐藤靖子)としてのスクール事業や活動、制作受注のために立ち上げたサイトですが、ブランディングやWeb集客などの役立つ情報についても発信していきます。
このサイトで発信するカテゴリは、ざっくり3つ。
- ブランドづくりあれこれ
- 独立起業よもや話
- 活動コラム/クリエイターの頭の中身
です。
ブランドづくりあれこれ
ほとんどの人がマーケティングは一生懸命取り組むものの(セオリーと即効性があるので)、同業他社との差別化ができずに撃沈している理由は「ブランディング」の欠如。
ファンを増やし価値観の合う理想のお客様と出会うためには、ブランドづくりは必須です。
ブランドづくりは「盛る」ことでも「素敵な自分を演じる」ことでもありません。
無駄なものはそぎ落とし、肚の底に眠っている静かなパッションを言語化して“らしさ”=“生まれてきた使命”さえも感じる本格ブランディングについて、基礎的な知識から実際のビジネスに落とし込んでいく方法などを発信しています。

- カテゴリ《ブランドづくりあれこれ》はこちらから。
独立起業よもや話
Webを使ってお仕事をスケールしていきたい個人事業主さん、ひとり起業を目指す方に向けたカテゴリです。
ひとりでお仕事をする上でのマインドや、ひとりビジネスを助けるツールなどを発信していきます。私自身、マルチタスクが苦手で苦労したこともあり、同じように悩んでる人に色んなヒントがあるかもしれません。

- カテゴリ《独立起業よもや話》はこちらから。
活動コラム/クリエイターの頭の中身
日々のお仕事をしていく中での頭の中身や、YACCOがブランドクリエイターとして活動を始めるまでの、パラレルキャリア時代のお話などをご紹介します。
また、Youtubeで配信しているライフスタイル動画、StandFMで配信しているラジオの内容を文章で読める「読むラジオ」もこちらから見れます。
お仕事をしていく上で、“相性”はとても大切だと考えています。
ぜひYACCOの精神や世界観に触れていただけたら嬉しいです。

- カテゴリ《活動コラム/クリエイターの頭の中身》はこちらから。