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YAKOさん、記事の文字数は、多ければ多いほどいいって聞いたんですけど、どのくらいがベストなんでしょうか。

一般的に、「1500文字以上、3000文字あればなお可」という感じです。

ですが、それ以前に大切なのは「ユーザーの意図」です。

ユーザーの意図に合っていない内容を、文字数にこだわってせっせと書き込んでも効果はありません。

この記事では、集客のためのコンテンツマーケティングにおいて、「どのくらいの文字数がベストなのか」について、プロのWebマーケターが解説します。

検索意図が一番大切。つまり「キーワード」

うーん、なんとなくは理解できるんだけれど、いざ文章を書くとなると、色々書きたくなっちゃう。

そうですよね。気持ちはわかります。
でも、その気持ちはグッと抑えましょう!

ユーザーがどんな悩みを解決したくて検索するか

ユーザー意図とは、つまりはユーザーがどんな悩みを解決したくて検索するか、ということです。

  • 悩みを解決したい。
  • 商品の第三者評価、つまり口コミや評判を知りたい
  • 商品のスペックや素材を知りたい
  • 商品の耐久性を知りたい

なるほど。

たとえば、ゆうたさんのビジネス、「皮革の鞣しと製造」で考えみましょう。

革って、どんな種類があるんだろう? ☞ キーワード「革 種類」

バッグに適した革は、どんなものがあるのかな? ☞ キーワード「革 特長 耐久性」

革の鞣し方には、どんな方法があるんだろう? ☞ 「革 鞣し 種類 方法」

革製の財布を検索したい 「革 財布 おすすめ」

安い革のバッグを探している ☞ 「革 バッグ 安い おすすめ」

こんな風に、「ユーザーは、どんな悩みを持っていて、どんなキーワードで検索してくるかな?」ということを考えます。

たとえば、「革 種類」のキーワードで記事を書こうと思ったら、「革の種類」に特化して、どこよりも詳しく、わかりやすく、魅力的な構成で記事を書きます。

革の種類を知りたいユーザーに訴求させる記事なので、この記事に「おすすめの財布」を入れても意味がありません。

革の種類の説明に、もし「鞣し方も入れないと説明にならない」というならば、鞣しの説明も入れても構いません。

ですが、鞣し方を入れた記事を書いたのなら、「革 鞣し方」という別の記事は書いてはいけません。

なぜならGoogleが嫌う「内容の重複」に当たるからです。

もしも、別記事で「革 鞣し方」というキーワードで訴求したい場合は、まず「革 種類」に絞った記事を書き、その記事の中に

「革の鞣し方については、『〇〇〇〇〇〇(記事タイトル)』の記事に詳しく解説しています。併せてお読みください」

としてリンクを貼ります。

どこよりも詳しくしようと思って、10,000文字くらい頑張って書いたとしても、ユーザー意図に合わないのなら検索上位に表示されない可能性が出てきます。

どのくらい文字数をかけばいいかの指標は「競合調査」でわかる

うーん。
でも、どこまで書けばいいかの判断がつけづらいなぁ。

その場合は、「革 種類」で実際にGoogleで検索してみるといいですよ!

わぁ、こんな記事が上位に挙がってるんですね!

実際に検索してみて、タイトルからどんな内容が書かれているのか推測してみましょう。

競合調査で見ていくポイント

実際に狙ったキーワードで検索し、検索1ページに表示された上位記事から順番にチェックしていきます。

競合調査でチェックするポイントは、以下のとおり。

  • どんなキーワードが含まれているか
  • どんなキャッチコピーが使われているか
  • 記事の文字数記事に書かれている内容
  • 内部リンクや外部リンク

実際に検索してみてわかるのは、「革 種類」だけだとキーワードとして弱いな、ということですね。

「革 種類」で検索して表示された上の画面キャプチャからみると、

検索結果例
  • 革 種類 特徴
  • 革 知識 種類 特徴
  • 革 種類 歴史
  • レザー 種類 特徴 鞣し方
  • 革 種類 見分け方
  • 革 種類 分類

こういうキーワードの順に表示されています。

検索1ページに表示させるためには、これらの記事に対抗するためのキーワード選定とコンテンツライティングが必要になってきます。

上位5位くらいまで、どんな内容が書かれているか、隅々まで読まなくても「見出し」をチェックするだけで予測がつきます。

見出しとはタイトルではなく、記事内の見出しのことです。目次に表示される部分ですね。

そして、できるだけ網羅した内容の質の高い記事を書き、かつ「あなただけが語れるオリジナリティ」もできれば入れてみましょう。

どこにも書かれていない知識があなたにひとつでもあるなら、それを入れることで「差別化と権威性」が生まれてきます。

差別化と権威性は、読み手に信頼感を与え、「革のことなら、この人の記事を読めば詳しくわかりそう!」と思って、他の記事も回遊してくれます。

まとめ

やみくもに記事の文字数を気にして増やすのではなく、あくまでも「ユーザー意図」を第一に考え、記事を書きます。

実際に狙ったキーワードで検索してみて、1ページ目に表示されたタイトルをみれば、どんなキーワードで書けば上位に表示される記事になるのかが想像することができます。

その際、他の人の記事をコピペしたり、ちょっと言い回しを変えて表現するのもNG。Googleからペナルティを喰らいます。

まずは記事を書いてみて公開し、1ヵ月~3ヵ月くらい様子を見て、リライトしていくといいと思います。

書けそうな気がしてきました!

ご参考になったら嬉しいです♪

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