温泉に持って行くと便利な持ち物

三連休のたびに秘湯を中心に温泉旅行に行っています。

温泉、とくに秘湯は山奥にあり個性的な宿が多く、本当に温泉好きの人だけが集まる憩いの場所。

夏は蝉の声を聴きながら、静かにお湯に浸かったり。冬には雪景色を見ながら熱い露天に入るのは至福の時間です。

そんな温泉フリークが、温泉に持っていったら数倍楽しめるものを紹介します!
外湯巡りも温泉の愉しみのひとつ。浴衣で歩くのもいいけれど、もっと便利な温泉着紹介。

オーギュストプレゼンテーション

温泉には必ず持っていく、温泉旅専用のワンピースです。麻素材で色は黒。素材と色も重要です。

写真の私物はオーギュスト・プレゼンテーションというブランドから出ているパジャマです。

2015年にパジャマを外着に着るファッションが流行り、いろいろなブランドからお洒落なパジャマが発表されました。オーギュスト・プレゼンテーションのパジャマもその流れのひとつだと思います。

外でも着られるパジャマ、というのがテーマの服なので、温泉にはいいとこどり。宿についたらすぐに着替え、ずっとこのパジャマで過ごします。外湯巡りも、食堂への移動も、寝る時も、ずっとパジャマ。

いっけん、パジャマには見えないので、外に着て出ても違和感はまったくありません。

ポケットもついているので、部屋の鍵や朝食券などを入れておくにも便利。

黒なので肌が透けることもなく、パジャマ感が薄れます。

そしてポイントは「麻素材」であること。

温泉から出た後、手ぬぐいでお湯をふき取ってもじんわりと汗をかきます。汗や拭き残しの水滴も、麻なので吸収が良くすぐに乾きます。

夏はサラリとして気持ちがいいし、冬はこの下に、モンベルのウール素材の下着を着ています。

外湯巡りのとき、脱衣所に一番最後に入ったのに、入るときは一番最初、お湯からあがるときも一番最後なのに、ワンアクションで着られるこの服は、あっという間に着替えて一番最初に出られます。

温泉で出会った温泉好きの人たちから、みんなに「その服、いいわね!」と聞かれることも多いんですよ。

あと、混浴にチャレンジするときは、この「着替えの早業」は重要。混浴の温泉では、脱衣所がまるみえのところもありますから。

備え付けのタオルをまだ使ってる!?温泉では手ぬぐいが一番!

温泉には必ず、手ぬぐいを持っていきます。

最初は「こんな薄い布じゃ拭き取れないし、バスタオルの方がいいな」と思っていましたが、いまでは手ぬぐい一枚で、濡れた髪も綺麗に拭き取ります。

手ぬぐいは薄い木綿布でできているのですが、薄くて両端が切りっぱなしのためとても乾きやすいのです。髪をふくとたっぷり水を含みますが、絞ればまた水を吸収してくれます。

何しろ荷物がコンパクトになりますし、季節に合った柄を選んだりするのも楽しいもの。忘れたときは、たいてい宿に売っているので、記念に買うこともあります。手ぬぐい集めも、けっこう楽しいものです。おすすめです。

ただし、酸性の強い温泉では手ぬぐいはタブー。酸にやられて、体をふき取るだけなのにボロボロにちぎれてしまいます。お気に入りの手ぬぐいが無残にちぎれたときはかなりショックでした。

酸性の温泉でボロボロになった手ぬぐい
温泉に持っていく、至高の香り。

俵屋石鹸

旅にはいつも持っていく、わたしの定番の石鹸があります。

京都の俵屋旅館のコンセプトショップ、ギャラリー遊形で売られている、その名も「俵屋石鹸」。

パッケージもとても可愛らしく、香りも繊細で素晴らしいので外国からのお客様への手土産には、この石鹸と決めています。パッケージは俵屋旅館の女将さんのイギリス人の旦那様がデザインされたそう。とってもお洒落です。

この石鹸には、200種類ものお花のエキスが含まれていて、その香りと言ったら!

なんとも言えない優雅な香りで、たっぷりと泡立てて体を洗うと、その香りが翌日までほんのりと肌に残ります。小さな石鹸で幸せになれますよ。

ひとつ約300円と石鹸としては安くはありませんが、私は旅専用の石鹸と決めているのであまり減りませんし、この石鹸を作る手間暇や香りの素晴らしさを知ったら、とても安いと思っています。

ちなみに、この石鹸を入れているケースは無印良品のもの。ギリギリ入ります。

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ギャラリー遊形

京都府京都市中京区姉小路通麩屋町東入ル
電話:075-257-6880
営業時間:10時~19時
定休日:第1・第3火曜(4、5、10、11月は無休)
秘湯にはWifiが通じないところも。本を一冊持っていこう。

温泉に持っていくといい持ち物。

わたしの仕事がら毎日PCの前で仕事をしています。もう、パソコンやインターネットなしではまったく仕事にならない生活です。

プライベートでもノートパソコンとiPad miniを持ち歩き、もうデジタルライフにどっぷり頭まで浸かっている状態。

そんな感じなので、デジタルアディクトは激しく、ないとそわそわ、手持無沙汰になってしまいます。

最近の温泉場ではフリーのWi-Fiが部屋で使えたり、ロビーだけはWifiがつながっているなど、ネット環境はだいぶ良くなっていますが、山奥の温泉では使えないところはまだまだ多いです。

そんなときは、アナログ時間を存分に楽しもう!と気持ちを切り替え、普段読みたくても時間がない、と言い訳にしていた長編小説やサスペンスを持って行きましょう!

温泉からあがって部屋で寛ぎながら読書するのは、とても贅沢な気分に浸れます。

わたしは宿の人に聞いて、OKだったら露天に持ち込んで読むこともあります。
朝食後の珈琲は温泉にぴったり。ゆっくり時間をかけて抽出する珈琲時間を愉しもう。

旅に珈琲道具を持っていく

宿の食事も楽しみのうちのひとつ。

普段はめったに食べられない地の食材や、山で採れた山菜、川で釣った鮎やイワナの塩焼きなど、とても新鮮で美味しい食事をいただけます。

朝は、バイキングスタイルだったら珈琲はほぼ用意されています。ウェルカム珈琲といって、午後3時くらいに新しい客を迎えるために用意している宿もあります。

でも、定食スタイルの宿の場合、珈琲がなかったり、あっても有料だったりするところもけっこうあります。宿泊予約のときに、私は珈琲の有無を必ず確認しています。

わたしは朝食後はもちろん、仕事中にも最低3杯は飲むほどの珈琲好き。

旅先でも珈琲が飲めるととても充実した気持ちになれるのです。

なので、宿に珈琲の用意がない場合は、珈琲セットを持参します。湯治とはいわないまでも、2泊から4泊くらいする長期の温泉旅では、珈琲ドリップポットとマイカップを持参しますし、珈琲ミルも持っていき、豆を挽くこともあります。

お湯はたいていどの宿でも用意があるので大丈夫。

友達と行く温泉旅では、できるだけいい思い出を作りたいと思って珈琲セットを持って行くととっても喜んでもらえます。

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日本秘湯を守る会の温泉ではスタンプをもらおう!

日本秘湯を守る会、というのがあります。

日本全国の秘湯を守るため、登録された秘湯の宿に宿泊するとスタンプがもらえ、10個集めると一泊無料で好きな宿に泊まれる、というスタンプラリーのようなもの。

スタンプは、宿によっては「秘湯の会の公式サイトからの予約のみ」や、「食事つきの宿泊のみ」、「二泊以上に限る」などの条件を提示している宿もありますが、秘湯好きの人はけっこう集めていたりします。

このスタンプカード目的じゃなくても、トラベラーズノートのようなものを持参し記念としてスタンプを押すのも思い出になって楽しいですよ!

日本秘湯を守る会 スタンプ帳のご案内

まとめ

温泉は日本が誇る文化のひとつ。成人した見知らぬ男女が温泉に入るという文化は、火山国であり、平和な国でしか成しえません。世界中どこを探しても、日本ほど個性豊かで種類の多い温泉大国はありません。

温泉の効能は科学的にも研究されてエビデンスがあります。

温泉を存分に楽しむために、ぜひ試してみてくださいね!

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