FREPPIESの特徴
FREPPIESブランディングエナジーの、他との違いをご説明いたします。
FREPPIES BRANDING ENERGY
FREPPIESブランディングエナジーの5つの特徴
経歴20年以上の専門家による指導とサポート
FREPPIESブランディングエナジーは、個人事業主・スモールビジネス経営者向けのWebプロモーションを手掛ける、Webの知識とスキル豊富なブランドクリエイターが直接指導・サポートしています。
机上の空論ではない、経験から培った本質的なブランディングにより、集客とファン拡大を実現します。
自動化の仕組みづくりでひとり起業家の悩みを解決
スモールビジネスの強みは、自由であることとフットワーク軽く柔軟な仕事ができること。一方、デメリットはマンパワーと資本力が少ないこと。それを解決するために、オールインワンツールを使った自動化の仕組みで、起業家の「忙しい」を解決に導きます。
シンプル&高機能へのこだわり
仕組みづくりを実現するためのツールはたくさんありますが、プログラミングやWeb制作を長年現場でやってきたからこその、プロの「仕組みの作り方」の審美眼があります。ひとり起業家が自立するためには、エラー、複雑な連携、高額なランニングコストは徹底的に排除したいという考えから、シンプルかつ高機能、永く継続できる仕組みづくりにこだわって教えています。
流行りに左右されない、本質的・普遍的な指導
流行りのツールやプラットフォームに振り回されず、本質的で普遍的なブランディングとマーケティングで、学んだことや作った仕組みが無駄にならず、応用力がつく指導をしています。
ブランドクリエイターによる制作も可能
ご自身の事業に集中したいという方に、ブランドクリエイターYACCOがWeb制作やマーケティングオートメーションの仕組み構築代行も可能です。デザインやWeb制作ができ、ITや仕組み構築に詳しい女性講師によるブランディングスクールは他にないと自負しています。
FREPPIES名前の由来
与えられた人生を自由に、自分らしく生きる
カッコいい大人たち。
FREPPIES(フレッピーズ)は、ブランドクリエイター佐藤靖子が主宰するブランドで、「FREEDOME(自由)」と「HIPPY(ヒッピー)」を掛け合わせた造語です。
実は、一時期このFREPPIESから離れ、もっとわかりやすいブランド名をと「TRUSTY BRANDING」と名乗り活動していた時期がありました。
でも、TRUSTY BRANDINGで私はどんどん「真面目でウィットがない、自由とは程遠い場所」へと自分で追いこんでしまっていたのです。
やはり“私らしさ”や“届けたい思い”は、FREPPIESでしか表現できない、と一周して戻ってきました。
それくらい、私の中では思い入れの強いブランドです。
ひとりひとり、豊かな個性が必ずある。
人は、生まれた意味が必ずあり、仕事を通して生きる喜びを噛みしめながら、「ああ、幸せ!」と言えるような、そんな仲間を増やしたい、という思いがあります。
どんな人にも必ず光る個性があり、それはけして完璧であったり、常にカッコイイものではなく、不完全で繊細なものかもしれません。
でも、だからこそその凹凸に人々は惹かれていくのです。
肚の底に眠る静かなパッションに光を当て、その光をまっすぐに届けたい人に届くようにする。
そんなブランディングを教えています。
さて、あなたは自分で無意識のうちに「世間の枠」をつくって、そこに自分を閉じ込めていませんか?
40代はこんな風、50代になったら…
そんな風に「世間からみた他人軸の自分」をつくりあげ、自分で窮屈な思いになってしまう…
私はアラフィフですが、気持ちは10代のあの頃のまま。
たしかに知恵はついたし、酸いも甘いも経験してきて、ちょっとやそっとじゃビビらない自分がいるけれど(笑)
でも、ピュアで好奇心旺盛で、傷つくときは傷つくし。
そう、子供の頃とそれほど変わらない自分がいます。
私が描きたい未来は、自由で自分らしく、想いのままに生きる格好いい大人たちで溢れた世界。
カッコいいのに、チャーミング。
真面目だけど、面白い。
〇〇だけど、〇〇なのに、
というところに、人は惹きつけられると思っています。
若い子たちから「大人になるって、自由でかっこいい!」
そんな風に思われる粋な大人たちで溢れる社会。
世代も性別も国籍も境遇、既婚者も未婚者も、そんな枠はとっぱらって
「ただの私」
「ただのあなた」
で付き合う、繋がる。
そんな関係が築ける社会になったら素敵だろうなぁ。
そんな風に思っていました。
私が描く素敵な社会は、でこぼこを隠さず自分らしく「これが私よ!」と堂々と言える社会、受け入れられる成熟した社会です。
出典:https://www.advanced.style/
FREPPIESは
“違い”はすべて、個性。
違いを隠したり、違いを埋めようと努力するのではなく、
自分の違いに誇りを持って堂々と生きていってほしい。
そんな風に思っています。
ところが、ビジネスでこれから頑張っていきたい!という思いはあるものの、
遠い昔に「本当の自分」を肚の奥底に押し込めて、そっと蓋をしてしまっている。
そんな人が多い気がするのです。
その背景には、
親子の関係であったり、会社や学校での経験や人間関係が起因しているかもしれなくて。
でも、人生は一度きり。
金持ちも、貧乏人も、皆平等にいつか「死」という人生のジエンドを迎えるのです。
だったら、残された限りある時間、
憂いを捨てて、自分の思うように生きたっていいじゃない。
そんな風に思うのです。
ビジネスも同じ。
人にどう思われるかなんて、78憶人いる世界の人口の、
アリンコみたいに小さな視線を気にして自分の行動に制限をかけるなんて、
そんなもったいないことはありません。
私が伝えるブランディングは、ビジネスが「売れるようになる」だけじゃなく、
自分のブランドを通して自信や希望、一歩を踏み出す勇気、
そういうものも手に入れて、
幸せな人生を繋ぐ絆を育んでいきたい。
FREPPIESには、そんな思いが詰まっています。
人真似ばかりで、自ら埋もれる道を選ぶ違和感ブランディング
SNSに流れてくる女性起業家たちは、華やか。
でも、違和感を感じていました。
なぜなら、「なんでドレスじゃなきゃいけないんだろう?」と、辻褄がどうしてもあわないからです。
コーチやコンサルタントなのに、クライアントと接する時も常にドレスを着ているんだろうか…
クライアントの悩みに寄り添い、それを解決するようなお手伝いをする一方で、「私はビジネスでこんなに成功している!」と魅せる必要があるのだろうか。
肝心のクライアントは、その姿を見てどう思うんだろうか…
そう感じていました。
まぁ、ビジネスジャンルや職種にもよるかと思いますが、「ドレスを着る」という行為と「ブランディング」がチグハグ過ぎて、違和感しか感じないのです。

けして、ドレスを着たブランディングが悪いわけではありません。
ただ、ドレスを着てラグジュアリー感、ゴージャス感を打ち出し過ぎると、
そのブランディングに縛られて、いずれ窮屈になって破綻する、というのが私の考えです。
なぜなら、今の時代、私たち起業家の集客媒体はSNSが中心になっているのに、
日頃の投稿に毎回、ラグジュアリーでゴージャスな写真や日常の投稿を続けるのって、
本当にそういうライフスタイルを送っている人でないかぎり、難しいというのが現実ではないでしょうか。
じゃあ逆にと、
2021年あたりから囁かれ始めた「風の時代」に入り、
それまではイケイケだったラグジュアリーブランディングがなりを潜め、
「自然派」を前面に出したブランディングが目立ち始めます。
ですが、これもやはり“没個性”になってしまうんですよね。
「無印良品の商品買っとけば、なんとなくお洒落に見える」というのとかわりない、という感じ。
そう。
ブランディングというのは、「うまくいっている誰かの後追い、物まね」をしたところで、
やはり二番煎じでしかなく、
本人のキャラクターと合っていなければ違和感しか生まれない。
つまり、無形のサービスを商品にしている私たちのような起業家のブランディングは、
「本当の自分」にどれだけ正直に向き合う覚悟ができるか、ってとこから始まります。
私がブランディングを通して表現したい世界
もう一度、この記事の冒頭で紹介したニューヨークのマダムたちの写真を見てください。
彼女たちと実際に話したことはないけれど、彼女たちは果たして、「『素敵な誰か』を真似した服を着ている」でしょうか。
そんな雰囲気は微塵も感じさせない「正直さ」や「私はわたし」という自信や潔さみたいなもの、あなたも感じるのではないでしょうか。
私たちが誰かの「真似」を始めたとき、それが肚の底から沸き起こる感情と一致していればいいですが、
多くの場合、「いかに売れるか」「いかに目立つか」という感情が伝わってきてしまう残念な形。
それだとブランディングでは長く続くブランドにはなりませんし、何しろ効果は期待できません。
個性はすでに、そこにある。
個性は作るものでも、探すものでもありません。
すでに、あなたの中にあるものなんです。
たとえば、高校生のときクラスで目立つ美人で頭も良くて、いつも周りに取り巻きがいたような、そんなリーダー的存在の女の子って必ずいましたよね。
その一方で、髪をお下げにして、休み時間になっても友達と交わらず、ひとり教室の片隅で本を読んでいるような、いっけん地味でおとなしい女の子もいたのではないでしょうか。
人は、ブランディングを「目立ってカリスマ性がある人」がやるもので、
教室の片隅で本を読んでいる地味な子なんて、ブランディングする個性がない、なんて思われがちですが…
いえいえ。
私にしてみたら、そういう教室の片隅で静かに自分の世界に没頭できる「強さ」や「軸」「自分の好きなものが明確にある」というのが伝わってきて、個性的だ、とやはり思うのです。
つまり、どんな人でも個性はあるということ。
華やかであろうと地味であろうと、必ず誰かに「いいな」「素敵だな」と思われる個性が必ずある。
その個性に気が付いていないだけなんですね。
作り上げるんでもなく、探すのでもなく、
ただ、肚の底に静かに眠っているパッション、個性に光を当てるだけ。
それを表に出して、「私はここよ!」とスポットライトを当てるだけ。
ちなみに、私は“ピンク” が似合わない…
「女性に注目されたいなら、明るい写真を選んで!」
「お花やリボンで可愛らしく!」
みたいなことを言われると、途端に逃げ出したくなってしまうのが、私。
お花もリボンも好きですが、自分に超絶似合わないという自覚があるからです。
たとえ、女子受けしようが、ピンクのドレスを着てお花を手に持って…
という雰囲気を“日常的にSNSで発信する”というのは、自分の中で違和感があるんですね。
自分で違和感を感じているものは、必ず相手にも違和感となって映ります。
ちなみに、私が好きなのは、アンティークや古道具。
珈琲、眼鏡、ガジェット…
洗いざらしのジーンズにオックスフォードや麻の白いシャツ。
いわゆる「女子力高い系」の女ではありません(苦笑)。
でこぼこピープルズを例えていうなら、女優の夏木マリさん。
恰好良くて、ロックで、自立していて、魅力的。
じゃあ、彼女がリボンフリフリのピンクのドレス着たらどうですかね。
彼女は最高にイカシた素敵な女性だけど、ピンクのドレスを着た夏木マリさんをあなたは見たいと思いますか?
顧客に迎合しない、凛とした強さのようなもの。それが夏木マリさんの魅力であると、誰もが感じ取っているんじゃないかと思います。
これが、ブランディング。
FREPPIESを通して伝えたいこと、叶えたいこと。
- 世間が決めた枠に窮屈さを感じている人
- 社会的マイノリティで、自分のデコボコを隠して生きることに飽き飽きしている人
- ビジネスを通して自分のアイデンティティを追求したい人
- 「変わってるね」と言われることが誉め言葉だと感じている人
- 自分の経験を価値に変え、誰かの喜ぶ顔で幸せを感じる人
- お金のためだけにビジネスをしていない人
- 母、妻、夫、父という立場だけでなく「ただの私」を幸せにしたい人
私は、そんな人にブランディングや自動化の仕組みづくりを提供しています。
FREPPIESで学んだ人たちは、仲間。ひとりひとりがFREPPYです。
あなたがビジネスを通して残すことができる価値は、あなたがこの世からいなくなっても残りつづける「哲学」や「想い」。
幸せを噛みしめながら、ビジネスとともにブランドを育てていく、自分も育っていく。
そんな思いで活動しています。
個性は、どんな人にも必ずあります。
だから「私はなんの個性も特徴もないからブランディングなんてできない」ということはありません。
薬局に置いてあるマキロンや、いずれ捨てられるティッシュペーパーだって、必ずブランディングされています。
まずは、あなたの肚の底に静かに眠っている、「外に出たがっている本当の自分」をそっと起こしてみませんか?
ブランディングで、ビジネスも、あなた自身のこころの在り様も変わっていくはずです。
自分の個性を生かしたブランディングに興味がある方は、
期間限定の無料講座をご活用ください。
ブランディングの「最初の一歩」を楽しく学べる内容になっています。⤵