私の人生の核心は、「感動」だった——可能性を、何歳からでも信じられる理由

小学校6年生のとき、学校の図書室で一冊の本に出会いました。タイトルは「君の可能性」。

当時の私は、親のコントロール下で、「自分らしさ」や「伸び伸びと」とは真逆の世界にいました。だから本や映画に、いつも救いを求めていた。そんな私が、その題名に引き寄せられて借りて読み、衝撃を受けるほど感動したのを、今も覚えています。

「私に、可能性、あるんだ」。そう思えたんです。エンパワーされたんですね。

内容の具体はもう覚えていません。でも、その題名と、感動したことだけは、はっきりと残っている。そして最近、こう思うんです——私の人生のベースに流れているのは、この「感動」なんじゃないか、と。

この記事の要点

  • 感動は「涙」だけではない。私にとっての感動は、視点が変わり、希望に変わる「エンパワーメント」であり、静かなパッション。
  • 感動は「体感」。肚の底からジワジワ湧く感覚は身体が覚えていて、インスピレーションや直観に繋がっていく。
  • 意識は、誰にも邪魔されない。意識にフォーカスすれば、年齢に関係なく人はどこまでも成長できる。可能性は無限大。

私の「感動」は、涙じゃない。エンパワーメントだ

感動というと、涙を流す——そんなイメージが主流かもしれません。でも、私の「感動」は、エンパワーメントなんです。静かなパッション。

表向きには、わかりません。どちらかというと小学生までは静かな女の子でしたから。でも、内側で沸きあがるような何かは、いつも感じていました。

その感覚が、私をサバイブさせてくれていたんだと思います。シンドイ日々でも、「大丈夫、大丈夫」と言い続けてくれる感じがしてね。

留学でもらったのは、「視点が変わる」感動

留学時代もそうでした。アメリカに渡り、日本語がほとんど使えない環境で、浴びるように異文化と、広大な景色と、古き良きアメリカの街に暮らす。ルームメイトや寮の友達、恩師からもらったのも、「感動」でした。

どんな感動かというと、「視点が変わる」感動です。

それまでの私は、「クソみたいな人生だ」と厭世的になっていて、世界を斜に構えて、心が動いていない状態でした。でも、出会いによって、まったく別の視点をもらう。世界が広がる。捉え方が変わる。希望に変わる。じんわりと、心が溶けてゆく。

そのとき気づいたんです。感動は、私の「核心」だったんだ、と。世界の見え方が変わり、生きる希望に繋がり、大学卒業後は「なりたい自分」になるために手に職をつけていく——そのすべてのきっかけになったからです。私は、感動に救われたんですね。

籠の鳥のように生きていた私が、夏休みに自分で飛行機のチケットを取り、保険に加入して、再び渡米した夏がありました。格安航空券の存在も知らず、「地球の歩き方」の裏表紙に載っていた旅行会社で、当時18万円払って往復のチケットを買って。

自分で決めて、行動する。具体的な行動を起こすと、ひとつひとつ、進んでいく。そして、叶う。今思えばささやかな経験ですが、当時の私には大冒険で、大きな達成感と感動をくれました。

映画の主人公に、自分を重ねた

映画もそうでした。人生の答えを探したくて貪るように観ていたとき、私を救ってくれたのも「感動」です。

ちっぽけで、どうしようもなく孤独だったり、貧乏だったり、嫌われ者だったりした主人公が、出会いや経験を重ねながら成長していく。そのプロセスに自分を重ねて、感動したんです。「ああ、私も、大丈夫かもしれない」ってね。

20歳の頃、目の前の世界が変わった私は「鬼に金棒!」と思っていました。若気の至りもあるけれど、「私はなんでもできる。やればできる」と、ピュアに信じられていたんです。そうなれたのは、出会いがもたらし、自分の中に少しずつ積もっていった「感動のカケラ」なんですよね。

感動は「体感」——身体が、覚えている

その感動は、「感動」と言葉にしてしまうと、とても薄っぺらく感じてしまう。でも本当は、「体感」なんです。肚の底から、ジワジワと沸き起こる感覚。

そして、この体感は、けっこうパワー側のエネルギーだと思います。フォース側のネガティブなエネルギーではなく。

体感は、記憶に残ります。言葉にできなくても、身体が覚えている。「ああ、あの感覚だ」と。

これは「ゾーンに入る」「フロー状態に入る」とも似ていて、体内記憶として覚えてしまうと、インスピレーションや直観に繋がりやすく感じます。パワー側のエネルギーの体感を感じられているときは、心・身体・魂の3つのバランスが、美しく保たれているということだからです。

意識は、誰にも邪魔されない

話は戻りますが、「君の可能性」。

50歳ともなると、「いやはや、もう可能性なんて」と思う人もいるかもしれません。でも、比べるのは他人ではなく、自分です。

最期の日まで、人生、何があるかわかりません。もちろん、良い意味で。可能性は、無限大なんです。

できないことも増えていくお年頃ではあります。けれど、意識は、誰にも邪魔されません。自分で操縦することができる。そして意識にフォーカスすると、年齢なんかに関係なく、人はどこまでも成長できます。

世界が広がるから。視野が広がるから。ネガティブな感情を手放すと、見える世界が変わるからです。

まとめ

小さな感動の積み重ねが、今の私を作っています。あのとき、心が揺さぶられた。衝撃が走った。愛に包まれている気がした——そんな体感の記憶が、可能性を信じる力になる。

いつでも、私たちには自由意志と、可能性があります。そう言い合える、励まし合える関係でいたい。そんな思いを抱きながら、私は日々セッションをしています。

Anything is possible. Be brave, be crazy, diva.

よくある質問

「感動」と「涙を流すこと」は違うのですか?

私にとっての感動は、必ずしも涙ではありません。視点が変わり、世界の見え方が変わり、希望に繋がる「エンパワーメント」であり、静かなパッションです。表向きには見えなくても、内側で沸きあがる感覚——それが感動です。

なぜ「感動=体感」なのですか?

言葉にすると薄っぺらく感じてしまう感動も、本当は肚の底からジワジワ湧く「体感」だからです。体感は記憶に残り、身体が覚えています。だからこそ、インスピレーションや直観に繋がりやすく、心・身体・魂のバランスが美しく保たれているサインにもなります。

年齢を重ねても、本当に成長できますか?

できます。できないことは増えていくかもしれませんが、意識だけは誰にも邪魔されず、自分で操縦できます。意識にフォーカスすれば、年齢に関係なく視野は広がり、可能性は無限大に開いていきます。

「見える世界を変える」には、何から始めればいいですか?

ネガティブな感情を手放すことです。感情を手放すと視点が変わり、視点が変わると見える世界が変わります。まずは、小さな「感動のカケラ」を、意識して味わい、積み重ねてみてください。

期間限定の特別動画セミナーです。
これからは機能やスペックでは選ばれません。“あなた”で選ばれる世界へ。
下のバナーをクリックすると、詳細&お申込みページが開きます。

期間限定動画セミナー
Close the CTA
無料ウェブセミナー「ワールドメイク」
上部へスクロール